ロレックスとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ロレックスは、2008年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のエクスクルーシブ パートナーであり、2009年1月より、ニューイヤーコンサートのエクスクルーシブ スポンサーを務めている。
ロレックスは、2008年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のエクスクルーシブ パートナーであり、2009年1月より、ニューイヤーコンサートのエクスクルーシブ スポンサーを務めている。
Published 2024年12月5日
1842年に創設されたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、世界で最も名高いオーケストラのひとつとして広く知られている。この名門オーケストラは厳格な基準と芸術的完全性を指針とし、180年以上にわたりクラシック音楽の卓越した伝統を支えてきた。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による毎年恒例のニューイヤーコンサートは、80年以上の歴史をもつ特別なイベントであり、伝統的に1月1日の朝に開催される。2025年のコンサートで客演指揮者を務めるのは、このオーケストラを率いるのが今回で7度目となるマエストロ・リッカルド・ムーティだ。この世界的なイベントは、ヨハン・シュトラウスとその一家や同時代の作曲家たちをたたえている。コンサートは毎年、ウィーン楽友協会の大ホールから生放送され、90カ国以上の数百万もの人々に美しい音色が届けられる。
「ウィーン・フィルを賞賛することは、まるで釈迦に説法である」
リヒャルト・シュトラウス
さらにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、観客にとって待望のサマーナイト コンサートも開催している。毎年5月または6月、オーストリアの首都の中心部にあるシェーンブルン宮殿の庭園で開催される屋外公演には最大5万人もの人々が集う。80カ国以上で放送されるこのイベントは、2009年よりロレックスが提供しており、すべての人々にクラシック音楽を楽しむ機会を提供するという共通のコミットメントを反映している。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は、世界の最高峰のコンサートホールで観客に向け定期的に演奏を行っている。
2025年にロレックスが提供するコンサート:
音楽は国境や文化を超越する世界共通の言語である。ロレックスは、ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、パリにある世界的に著名な4つのオペラハウスや、2つのクラシック音楽の至宝、ザルツブルク音楽祭とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする一流機関とのパートナーシップを通じて音楽における卓越性をたたえる。ロレックスは、歌手や指揮者、優れた音楽家たちを支援することで、世界の音楽が生き続けることに貢献している。彼らは、新世代のアーティストたちが素晴らしい功績を挙げられるようインスピレーションを与えている。