技術仕様
- リファレンス
- 336938
- ケース
- オイスター、42 mm、イエローゴールド
- ベゼル
- フルーテッド、双方向回転リングコマンド
- 防水性能
- 100 m/330フィート防水
- ムーブメント
- パーペチュアル、機械式、自動巻、第2タイムゾーン表示、年次カレンダー
- キャリバー
- 9002、ロレックスによる完全自社製造
- パワーリザーブ
- 約72時間
- ブレスレット
- ジュビリー(Jubilee)、5 列リンク
- ダイアル
- ホワイト
- 認定
- 高精度クロノメーター (COSC、ケーシング後にロレックス認定)
ホワイトダイアル
ダイアル上の赤い逆三角形が、居住地や勤務地の時刻など、ホームタイムを24時間表示の回転ディスクで表示する。このディスクの24時間表示により、ホームタイムの午前と午後を瞬時に判断することができる。ダイアルに配された長方形のアワーマーカーと長くなった針には、視認性を高める長時間継続のルミネッセンスを採用したクロマライトディスプレイが備わっている。 ダイアル上の12個の小窓の1つがレッドで現在の月を表示する。これがサロス年次カレンダーの際立った特徴である。この精巧なメカニズムは、月間30日の月末に日付を調整する煩わしさから、身に着ける人を解放する。年次カレンダーは、1年を通して正確な日付を表示する。調整は年に1度、3月1日(2月は28か29日までしかないため)のみ。日付はローカルタイムと連動し、旅行者のローカルタイムゾーンに合わせて自動的に変わる。
フルーテッドベゼル
ロレックスのフルーテッドベゼルは、卓越性の象徴。元来、オイスターベゼルの刻みにはベゼルをケースにねじ込み、時計の防水性能を確実にする機能的な目的があった。したがって、その刻みはバックケースにも施されており、防水性能の維持という同じ理由で、ロレックス独自のツールを用いてケースにねじ込まれていた。時を経て、ベゼルの刻みはデザインの要素となり、ロレックスのシンボルとなった。現在、フルーテッドベゼルは卓越性の象徴であり、ゴールドのみで製造されている。スカイドゥエラーには回転ベゼル、リューズそしてムーブメントの接続機構である、リングコマンドシステムを搭載している。これにより、着用者が時計の一つひとつの機能を容易かつ素早く確実に設定できる。
18 ct イエローゴールド
自社専用の鋳造場を所有するロレックスは、最高品質の18 ct ゴールド合金を鋳造する卓越した技術を誇る。混合するシルバー、銅、プラチナ、パラジウムの分量により、イエロー、ピンク、ホワイトと、異なる種類の18 ct ゴールドができる。これらの合金の原材料となる極めて純度の高い金属は、最新設備を完備した自社研究所にて綿密に検査される。その後、同じように細心の注意を払ってゴールド合金の製造と成型が実施される。ロレックスの時計製造への飽くなき追求は、地金にも及ぶ。
商品の在庫について
すべてのロレックス ウォッチは並外れた品質を確保するために、細心の注意を払い手作業で組み立てられています。高い水準を維持するため、製造量は限られており、時には需要が供給を上回ることがあります。
それゆえ、一部のモデルは在庫が限られる場合もございます。新品のロレックス ウォッチはロレックス正規品販売店に定期的に供給され、お客様への販売の管理を徹底している正規品販売店でのみお求めいただけます。
西武・そごうは、世界中に広がるロレックスの正規品販売店のひとつとして、ロレックス ウォッチの在庫のお問い合わせを承っております。